こんにちは、
「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクトを主宰しております葵原僖祐です。
これを書いているのは2022年の3月5日ですが、2011年3月11日の東日本大震災から来週で11年になります。
私のパートナーの優輝珠妃の実家が福島であったり、当時、福島にあった優輝珠妃のセッションルームのマンションが半壊した等もあり、震災をきっかけに様々なことに向き合い、活動をしてきました。
震災復興支援の寄付を含め、11年間で累計6,700万円以上の寄付を行ってきた社会貢献活動( https://saintarrow.co.jp/social/ )も、震災がきっかけとなっておりますし、2011年5月1日から開始し、今も続いている東日本大震災復興支援プロジェクトの『ライトブリッジプロジェクト』( https://blockrelease.net/project/ )は、現在も2,116名の方が毎月参加して行っております。
『ライトブリッジプロジェクト』のことを知らない方のために、簡単に説明すると、
1.プロジェクト参加者の住んでいる地域に私がワークを行って光の柱を降ろす。
2.その光の柱のエネルギーを用いて、参加者がその地域の土地神や精霊に願い、被災地に光の架け橋を作るワークを行う。
3.光の架け橋によって、被災地に復興の光とエネルギーを届ける。
というものです。
そして、2と3の【被災地に光の架け橋を作り、被災地に復興の光とエネルギーを届ける】という部分は、参加者の住んでいる地域の【土地神】や【精霊】に協力して頂いて行うものになります。
2011年当時、こちらに書いたように、被災地は、土地を守護していた土地神のエネルギーそのものが剥ぎ取られたり、削り取られたりしていた状態でした。http://saintarrow.livedoor.biz/archives/51307216.html
ライトブリッジプロジェクトの参加者は日本全国にいるので、東北地方の土地神のエネルギーを、日本全国の復興に協力してくれる土地神のエネルギーで補完し、土地神のエネルギー・土地自体のエネルギーを立て直していく、ということを10年以上行ってきました。
この『ライトブリッジプロジェクト』を、11年の節目である2022年3月で終了いたします。
プロジェクト終了の考えに至ったのは、2021年9月に天界から受け取ったメッセージが契機となりました。
2021年9月は、『真言108万回シリーズ』(https://elfin-lord.com/1million-mantra/)として、239日間かけて虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)の真言108万回を唱える【虚空蔵求聞持略法】を行っている最中でした。
毎日数時間、真言を唱えているその時間は、瞑想状態で天界と繋がっている状態ですので、様々なメッセージを天界の存在たちから受け取ります。
その時に数日間かけて受け取ったメッセージに、私が2016年に日本の神々から依頼を受けて開始した【「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクト】についてのメッセージがありました。
「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクトは、一言で説明すると
★「・奉獻」という神々に捧げる特別なお酒の奉納を通して、全国の一宮をはじめとした神社の神々に感謝と崇敬の念を届け【ご神威を高める】為の貢献をする。
★そして、奉納者は、日本の神々と神縁を結び、神々からの恩恵や加護、サポートを受けた人生を歩む、
というものです。
一宮とは、各地域にある、最も社格が高いとされる神社のこと。
地域の核となる神社の神様(各地域の【土地神】のトップ)に感謝と崇敬を込めて奉納し、ご神威を高めることで、日本全体を守護し活性化することに繋がるのです。
「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクトを開始する時、
被災地の弱まった土地神の力を回復させる為のプロジェクトである『ライトブリッジプロジェクト』と
全国一宮の神社の神々(各地域の【土地神】のトップ)のご神威を高め、日本全体を守護していく『「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクト』は少し似ているな、とは思ってました。
しかし、2021年9月に天界の存在たちから受け取ったメッセージでは、全国の土地神や精霊と協力し、被災地の土地神のエネルギーを回復していった『ライトブリッジプロジェクト』の功績が天界によって認められたため、
次なる段階として、全国の土地神のトップである一宮の神々に関わる『「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクト』の依頼がなされた、
というのです。
その時まで、まさか復興支援の『ライトブリッジプロジェクト』が『「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクト』に直接つながっていたとは、思いもしませんでした!
そして、天界の存在からさらに降ろされたメッセージでは、
『「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクト』が次のステージに進む必要があるということ。
具体的には、【日本の神々のネットワーク化をする】ということと、
『国家安泰』や『国運隆昌』といった願意という形で<人間側からの要請>を神々が受けることによって、
今後、時代の転換点で不安定になる日本の国や社会に対して日本の神々が加護を強められるようにすることである、
と知らされました。
そこまでのメッセージを聞いて初めて、この2つのプロジェクトは、エネルギーの展開の仕方がとても似ていること、そのため、天界の同じグループが管轄し『「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクト』は、『ライトブリッジプロジェクト』を発展させたものだということが分かったのです。
<ライトブリッジプロジェクト>
■ 全国の参加者のもとに毎月光の柱を降ろし、
全国の土地神のエネルギーを繋げ、ネットワーク化し、
参加者がワークをして願うことで、
光と土地神のエネルギーを日本の特定の地域(被災地)に送り土地神のエネルギーを回復する。
<「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクト>
■ 全国の一宮を始めとした主要な神社に「・奉獻」という特別なお酒を毎月奉納し、
全国の主要な神社の神々のエネルギーを繋げ、ネットワーク化し、
『国家安泰』といった願意を伝えることで、
日本の国や社会に対して日本の神々が加護を強め、日本全体を守護できるようにする。
様々な地域の土地神の協力のもと、震災の被災地の復興支援から始まったプロジェクトが、
形を変えて、
一宮や主要な神社の神々の加護において、日本全体を守護していくプロジェクトに、
しっかりと発展的に引き継がれていたことが確認できたのでした。
これらの天界からのメッセージを受け、『ライトブリッジプロジェクト』で担うべき役割を果たせたこと、そして、発展的に引き継がれた新たな役割があることに納得したので、11年の節目である2022年3月で『ライトブリッジプロジェクト』を終了することにしたのです。
次のステージに進む必要があると言われた『「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクト』については、段階的に色々なことを試みながら進めております。
最終的には、全国の一宮107社と主要な神社40~50社の、150~160社の神社への奉納を毎月行う予定ですので、それらの神社の神々のネットワーク化をする必要があります。
そして、その神々のネットワークに対し、『国家安泰』などの願意の形で<人間側からの要請>を捧げることが必要ということ。
ですので、現時点では、2022年1月1日より、実験的に
■全国20社の神社仏閣で一年間毎日、『国家安泰』『国運隆昌』の願意でご祈祷を行って頂いております。
また、このメッセージが『真言108万回シリーズ』の真言を唱えている最中に降りてきたものであったため、
■現在行っている【大黒天神法】において、『国運隆昌』を願意に選ばれた66名の方とともに、『国運隆昌』の願意を捧げており、今後のワークにおいても『国運隆昌』の願意を用意する予定でおります。
■また、「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクトで毎月受け付けていた<無料奉納>を<体験奉納>としてリニューアルし、『神恩感謝・国家安泰』の願意で奉納を行ってまいります。
<体験奉納>⇒ https://kami-hounou.com/lp_free/
今後、このプロジェクトがどのような方向に向かっていくのか、
どういった形で日本の神々の意向を反映し日本や社会への加護を強めていけるのか、
それによりどのような恩恵を奉納者の方に神々がもたらしてくれるのか、
未知数な部分が多くありますが、日本の神々の加護のもと参加されている奉納者の方々とともに楽しみながら進めていきたいと思います。