想像してみてください。
私たち日本人が当たり前のように思っているようなこと、
例えば土地があって家があって自然があって、
住むところがあって食べるものがあって
生活が成り立っているということが、
実は、土地神や産土神など様々な神々や自然神といった大いなる存在がサポートし、
その加護と恩恵によって、人間が生活できるような状態してくれていることを。
私たちが当たり前のように享受している日常は、
神々の加護によってもたらされているということを。
そして、自然災害などによって、当たり前のように享受していた日常が奪われてしまうことが、
実はその土地を司る神々の加護が弱まってしまった為に起こっているということを。
かつて日本には、その土地の神々に感謝を捧げ、崇敬する文化がありました。
稲やお酒などの供物を捧げて、春にはその年の豊穣を祈願し、秋には一年の実りに感謝する。
また、日々の生活の安寧と無事を願う。
その土地を守護している大いなる存在への感謝と崇敬の思いは、日常の中にごく自然に存在していました。
そのような風習は、現代では神道の神々を祀っている神社への参拝としてわずかばかり残っております。
そういった日本の神道の神々と人間の関係を最も的確に表す言葉があります。
神は人の敬によりて威を増し 人は神の徳によりて運を添ふ
「御成敗式目」に記されたこの言葉は、次のような意味を表しております。
神道のいかなる神々も人間の感謝と崇敬を受けてこそ、その御神威を輝かせる
のである。
また人が人生において命や運を与えられるのは、神々から賜る徳や恩恵によってである。
これは、人と神道の神々とがお互いに与え合う循環の中で、お互いにますます栄えること
(弥栄:いやさか)を端的に示しています。
「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクトの目的は、まさに神道の神々と私たち人間がお互いにますます栄えるこの【弥栄】を実現することにあります。
このプロジェクトでは、全国の神社に、特別な日本酒「・奉獻」をあなたの名前を添えて毎月奉納いたします。
奉納者として、あなたからの感謝と崇敬の念を全国の神社の神々に届け、神々のご神威を高める一助となることを行う。
そして、継続的なお酒の奉納を通して、あなたが全国の神社の神々とのご縁を結び、ご縁を育み、
神々のご神威の加護や恩恵を受けながら、自身の開運・心願成就をサポートして頂く。
全国の神社の神々にあなたの名前を添えて毎月お酒を奉納することで、
【神威を高めてもらう為の神々に対しての貢献】と【神々の加護を受けて歩む人生】、これらを実現することが、このプロジェクトの目的になります。
私たち日本人は意識する・しないに関わらず、誕生の際に産土神とご縁を持ち、住んでいる土地の氏神とご縁を持っています。
また、生まれながらに自身と特別な繋がりのある神社や神々というものも存在します。
私たち日本人が、神道の神々とご縁を結び、育み、神々の加護を受けることは、あなたの人生に想像をはるかに超えた恩恵をもたらしてくれるものとなるでしょう。
そして、自然災害などがその土地で起こらないようにすること、災害が起こってもその土地での被害が少なくなるようにすること、それはその土地神の力、ご神威によるところが大きく関係しています。
自然災害が増えつつあるこれからの日本において、日本の神々のご神威を高めていくことは、非常に大切なことになります。
また、奉納する神社の数が毎月100社を超えたことで、日本の神々からは
『特別な日本酒「・奉獻」を全国の主要な神社に奉納することで、全国の主要な神社の神々のエネルギーを繋げ、ネットワーク化し、時代の転換点で不安定になる日本の国や社会に対しての加護を強め、日本の神々が日本全体を守護できるようにしてほしい』
という要請がなされております。
そのため、このプロジェクトを通して、『神恩感謝』に加え、『国家安泰』の願意も、日本の神々に捧げていくことになりました。
あなたが、この「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクトに参加され、日本の神々のご神威を高める一助となり、神々の加護と恩恵を得る人生を歩まれること、そして、このプロジェクトが、日本の神々が日本の国、社会への加護を強める一助となることを心より願っております。